金魚すくいの金魚が白点病に

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前回、金魚すくいでもらった金魚を飼育するために新しい水槽を立ち上げて、そこに先住者である金魚1匹を引越させ、計4匹で飼育を始めました。

しかし、その何日か後・・・

画像の下の方に写っている金魚ちゃん、わかりますか?

所々に白い斑点が・・・

タイトルの通り、そして画像の通り、金魚が白点病になってしまいました・・・

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白点病とは

宿主に寄生後数時間から数日で病状が進行するとヒレや体表に白い点を生じ、特にに寄生されると呼吸困難により死亡する場合がある。

wikipediaより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/白点病

白点病はメジャーな病気で、金魚や熱帯魚を飼育されている方のブログ等を見ると、必ずと言っていいほど出てくる病気です。

しかし、私は熱帯魚や金魚の飼育を十年以上、続けていますが今の今まで一度も見たことがありませんでした。

正確には何度か「あれ?もしかして白点病かな?」と疑わしい時はあったのですが、その時にはすぐにある処置をしていました。

その処置の後は魚が亡くなるという事はありませんでした。

しかし今回は明らかに白点病です!!

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ちょっとグロい画像で申し訳ないのですが、もの凄い白点です(T_T)

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画像では判り難いですが、4匹全てにこのような白点が現れています。

白点病の治療

すぐに手を打たなければなりません!!

白点病に有効な治療法はいくつかあります。

薬品はメチレンブルーマラカイトグリーンなどを使用するが、0.5パーセント塩水浴、ヒーターによる28℃の水温上昇での治療も効果がある。

wikipediaより引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/白点病

メチレンブルーは昔からあるメジャーな薬品で、使用すると水が真っ青になるアレです。

また塩も非常にメジャーな対処法です。

しかし、まだブログ内ではお伝えしていませんでしたが、画像の通り私の水槽には水草が植えてあります。

薬品や塩を使用すると、水草は枯れてしまいます。

まあ高価な水草ではありませんし、全部抜いてしまって別の水槽などに移して薬品や塩を使用するという方法もあるのですが、先に述べたある処置をする事で、今までは事なきを得ていました。

そのある処置は水草にも全く影響がなく、しかも薬品や塩を使用するよりもかなり安価に済みます。

よって、今回もその処置を行うことで、多分事なきを得るだろうと思っていました。

その方法とは・・・

唐辛子

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皆さんご存知のチリペッパー、唐辛子です!!

科学的な根拠についてはよくわかりませんが、今まではこれで凌いできています。

今回も早速、唐辛子を購入してきて縦にハサミで切って、種を取り出して水槽に投入します。

頼む、助かってくれ・・・!!

しかし結果は・・・

新しく入れた2匹はお亡くなりになってしまいました・・・(T_T)

何故だ?

と言うか、そもそもなんで白点病に?

実はこの金魚水槽と同時に、他にももう一つ水槽を立ち上げているのですが、その水槽は当初は上部フィルターだけ、その何日か後から底面フィルターを追加して使用しています。

そして、そちらの水槽は水面に泡が沢山出ています。

金魚の水槽にはブクブクを使用しているために、水面には泡はありませんが、恐らく、上の水槽にあるその泡が答えなのです・・・

白点病が発症した原因

水面に泡が出ている状態は、ろ過がうまく機能していない状態と言われています。

金魚の水槽はブクブクを使用しているため、泡こそ目視できていませんが、同時に立ち上げている水槽ですから、こちらもろ過が充分に機能していなかったものと思われます。

実は、他の水槽に使用した上部フィルターは元々は金魚に使用していたものでした。

それまではその上部フィルター内にバクテリアが繁殖し、うまくろ過が機能していたと思われます。

しかし私はそれまでの底砂利は継続して使用したものの、ろ過システムはそれまでの上部はやめて全く別の底面フィルターに変えてしまっています。

なんでそんな事をしたのか?

単純に舐めてました・・・

金魚は比較的、丈夫な魚と言われています。

実際、私もこれまでの経験上、そのように感じていました。

いままで飼っていた先住者の金魚も金魚すくいからやってきた金魚でしたが、大した水合わせもせずに投入しても何年も生きています。

たまに水換えする時も、かなりの量を変えていましたが平然としていました。

ですから、今回も大丈夫だろうと高をくくっていた、と言っていいと思います。

未熟な私のせいで、2匹には可哀想なことをしてしまいました(;_;)

自分への戒めも込めて、今一度、金魚すくいからすくってきた金魚を水槽へ入れる時の手順について、ここに記しておきたいと思います。

金魚を病気にさせないために

●出来れば、水槽は金魚を入れる1週間くらい前から水を入れて、準備しておくのが望ましいです。

水槽はフィルターを回してから2、3日して、フィルターに硝化細菌が自然繁殖(=食べ残しの餌などから発するアンモニアを分解する環境)するのを待つ必要があるからです。

●しかし、お祭りなどで突然、金魚が家にやってくるという事態もよくある話と思います。

そんな時には、水槽の水を1〜2週間くらい小まめに換えて下さい。

そうする事で、アンモニアを水槽外に取り出すことが出来ます。

全部換えてしまっては毎回水質が変わることになるので、勿論良くありませんから全体の1/4くらいに留めておいたほうがよいと思います。

その際、必ずカルキ抜き剤を使用して下さい。

もしすぐに手に入らなければ、せめて丸一日汲み置きしておいた水を使って下さい。

そうしてできるだけ早く、水槽とフィルターを準備しましょう。

●水槽がない場合、洗面器やプラケースなど少し大きめの容器に移しましょう。

その際、急激な温度変化がないようにしましょう。

金魚すくいの金魚であれば、ビニール袋に入っていると思いますので、汲んだ水を入れた容器に袋ごと浮かべて温度を合わせます。

そして少しずつ、袋の中に容器の水を入れていって水質の急激な変化がないようにしましょう。

●また餌は家にやってきた日と、その次の日くらいはあげないほうが良いです。

小さいお子さんがすくってきていると、どうしても水槽に入れた後エサをあげたがると思うので、エサは見えない所に置いておくほうが良いでしょう(^_^;)

これらの事を気をつけるだけでも、生存率はかなり高まるはずです。

私も初心に帰り、これらを改めて実践していこうと思いますm(_ _)m

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