金魚すくいの金魚水槽に水草を植える

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最初に金魚すくいの金魚を飼育するための導入部分として、

金魚すくいの金魚を水槽に入れる時の注意点

の記事で、砂利を敷いただけの水槽に金魚を入れるまでの経緯について、画像を交えてご紹介していました。

その後

金魚すくいの金魚が白点病に

の記事で、突然、画像の中に水草が写っていたと思います。

実は、水槽立ち上げ〜金魚投入後すぐに水草も入れていたのです。

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金魚水槽での水草育成

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金魚水槽で水草、というのは一般的には邪道・・・とまではいかなくても、まあ普通やらないよね。という類のものだと思います。

何故かと言うと、金魚は身体が大きいので水草を植えてもぶつかったりとかで、すぐに抜けてしまいます。

またフンの量が多いため、底砂を丁寧に掃除する必要がありますが、水草を植えていると掃除しにくい等の理由からです。

あとは金魚自体が大きくなる魚=水草で活動範囲が狭まる、という事もありますね。

まあただ、水草育成とは言っても本格的に水草を育てるわけではないのです。

あくまで金魚水槽に水草も植えてある、程度でいこうと思っていますので、それほど二酸化炭素や光量の必要のない水草を植えていこうと考えています。

しかし、その際にやはりフィルター等のシステムが大きく関わってくると思います。

二酸化炭素添加なしでの水槽での水草

水槽内で水草を育成しようと思うのであれば、光合成がしっかりできる環境を人工的に作り出す必要があります。

その為には充分な光量、二酸化炭素を機器でコントロールする事になります。

しかし、今回はそこまでやりません。

何故か・・・?

コストがかかるのです!!

本格的に水草を育成しようと思うのであれば、フィルター、照明、二酸化炭素添加の為のバルブ等の周辺機器(二酸化炭素そのものは安い)等、軽く見積もって2〜3万程度はかかると思います。

また私の現在使用している水槽では恐らく小さすぎて、フィルターや二酸化炭素のバルブ類だけで水槽内が埋まるのではないかと思われるので、水槽も買わなければなりません。

水槽が大きくなれば、当然底砂も足りなくなりますし、水草もある程度の量を買わないと見栄えが悪いです。

意外と、水草も結構な金額になると思います。

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※これだけで約2,000円くらいになります。

しかし大人の趣味としては、むしろ安く済む方だとは思うのですが、なにしろ金魚すくいですくってきた金魚を飼育するためのものですから、正直そこまでお金をかけたくありません(^_^;)

また、そもそも水草を本格的に行いたいのであれば、金魚とは別に水槽を用意してそちらで行いたいです。

という訳で、出来る限り手持ちの機器を使用して「金魚水槽で水草も楽しむ」というコンセプトを実現していきたいと思います。

底面フィルターを使用する

実は濾過能力の向上などを図るために、使わずに保管していた底面フィルターに、これまで使用していた上部フィルターを連結しようと考えていたのですが、底面フィルターと上部フィルターのメーカーが違うため、上部フィルターが連結出来ませんでした。

そのため前回の記事の通り、底面フィルターのみで運用することにします。
因みに、上部フィルターのみでの運用は考えていませんでした。

何故か?

底面フィルターに上部フィルターを連結する

「先ほど、濾過能力の向上など」と述べましたが、もうひとつ期待していることがあったのです。

それが「水草育成」です。

一般的には水草の育成には、下の画像のような外部式フィルターが最も適しています。

外部式フィルターを使用して、更に二酸化炭素の強制添加も行うのがセオリーです。

テトラ (Tetra) バリューAXパワーフィルターVAX-30

※このような外部式フィルターも非常に安価なものが出てきています。一昔前は1万以上のものばかりでした。

しかし私の以前の経験では「上部フィルターに底面フィルターを連結」した状態の水槽で、水草が葉っぱから気泡をだしている。要するに光合成を行っている様子がはっきりと観察できたのです!!

そのため上部フィルター+底面フィルターのハイブリッド方式のろ過システムを構築したいのです。

しかし、なぜこの方法だと光合成が行われるのか?

これについては、未熟な私にははっきりとした理由はわかりません(^_^;)

しかし同じ日に購入した水草が、一方の上部フィルターだけの水槽では段々と茶色くなって、しおれていくのに対して、もう一方の上部+底面の水槽では少ないもののしっかりと葉から気泡を出していたのです。

そのような以前の経験がありましたので、今回は取り敢えず底面のみでの運用としますが、いずれ上部フィルターも連結したいと考えています。

という訳で、底面フィルター(スノコ)の下にエアーストーンを這わせた変則的な底面フィルターでのろ過システムでの水槽の画像がこれです。

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こうしてみると若干、水が白濁しています。

結局、ろ過がうまく機能していない状態だったんですね・・・

そこに金魚を入れたものですから、あっさりと白点病になってしまった、という事だったのだと思います。

この水槽の立ち上げと同時に、もう一つ別の水槽も同じ水草で立ち上げています。

そちらは上部フィルター+底面フィルターなのですが・・・

育成の状態については、後日お伝えしたいと思います(^^)

水草を入れる前に

私も最近初めて知ったのですが、水草に農薬が残っている可能性が高いのだそうです。

因みに私の家の近くにあるホームセンターでは、特にカボンバに注意書きがしてあり、「金魚に使用する分には特に問題がないと思われるが、エビには使用しないほうが無難です」的な貼り紙がしてありました(エビは特に水質に敏感なためです)。

カボンバは熱帯魚を売っていないようなホームセンターでもかなりの確率で置いてあると思われる、金魚藻と言われる水草の一つで、金魚水槽といえばカボンバ、の様に言われていますが・・・

育成が難しいためか、金魚水槽でカボンバが入っている水槽を見たことがありません(^_^;)

因みに、上にアップしている私の水槽の画像では左奥に少し植えてあります。

カボンバ自体はそれほど難しい訳ではないようなのですが、

  • 金魚がつついてしまう。
  • 強い光量が必要だが金魚水槽では上部フィルターが使われることが多く、強い光量を確保できない。
  • そもそも金魚水槽にライトを設置していない。

等で、殆ど金魚+カボンバの組み合わせは見ることが無いのではないかと思います。

まあ、それはそれとして・・・

前述のとおり、農薬が残っている可能性もあるということで、よく洗いましょう。

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使わなくなった容器をバケツ代わりにして、カボンバを洗っています。

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カボンバと一緒に買った水草ですが、名前を忘れてしまいました(^_^;)

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特に洗い方には注意というほどの事もないんですが、取り敢えず枯れた葉や茶色くなっている葉はトリミングしておいたほうが手間が省けて良いと思います。

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あとは画像を載せるまでもないですが、とにかく流水でザブザブと気の済むまで洗います。

実はこの時に、少し気をつけねばならないことがあるのですが・・・

それがスネールという奴です!!

水槽内で繁殖する小さな貝なのですが、こいつがとんでもないんです!!

このスネールに関してと、なぜ金魚水槽で水草を育成する事にしたかは、次回でその真相が全て明らかになります!!

と言う事で、たいしてタメにならないのに続きます(^_^;)

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