私のオススメ恋愛漫画ベスト10・後編

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前回のオススメ恋愛漫画ベスト10・前編から引き続き、恋愛系漫画の紹介をしていきたいと思います。

(私のおすすめする漫画についての傾向やマイルールを記事にしてありますので、よろしければ最初にコチラをお読み下さい)

少女漫画やレディコミ系は別の機会を設けて紹介しようかとも思ったのですが、正直そこまで女性誌の方は詳しくないので、今回併せて一緒に紹介します(^_^;)

今回も順不同です。

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電影少女(ビデオガール)

電影少女 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

連載当時はそのタイトルから、友達とのあいだで話題に出していると、いかがわしい系の物では?!、とクラスの女子から疑いの目を向けられた経験も良い思い出です(^^)

冴えないが気持ちの優しい高校生弄内洋太は同級生の美少女早川もえみに密かな恋心を抱いていた。しかし彼女は洋太の親友新舞貴志に憧れ、洋太の恋の行方は雨模様。そんな彼の前にあらわれた不思議なビデオショップ GOKURAKU は、ビデオガール天野あいとの出会いをもたらした。あいと洋太は同居するも、2人の仲は一度引き裂かれる。その後、洋太は後輩の仁崎伸子と付き合うが、あいやもえみへの想いに悩まされる。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/桂正和

とんでもなく緻密な、思春期の男子にありがちな心理描写で、当時は非常に共感しました。

それゆえ、今みると恥ずかしくてきちんと見ていられないというか(^_^;)

主人公の親友がモテモテのリア充で、ヒロインがそちらに恋心を抱いている、という設定もこれまでの少年誌の設定にはあまりなかったような気がしますし、それが更にリアリティを高めていたと思います。

また作者の桂正和先生の次作である「I”s(アイズ)」もその心理描写が素晴らしいです。

しかしWikipediaによると、電影少女については下記のような記述もあります。

当初恋愛物の執筆にあまり乗り気ではなかった桂は、せめてもの抵抗として少年誌にありがちな恋愛漫画を避けようとリアリティ(現実感)ある描写を求めていく。そして男女交際の帰結としてベッドシーンなどにも踏み込んでいくが、「キスまで」という少年誌的な制約は厳しく、桂はこの制約の中で「裸を出さずにエッチに描く」ことにより、際どくリアリティのある描写を目指していく

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/桂正和

このような事が結果的に、世の男子から「リアリティがある心理描写」などの共感を得ていき、コミックも桂先生のキャリアで最大の巻数となるのですから、人生ってわからないものですよね。

桂正和先生の他のオススメの作品

  • 「I”s(アイズ)」

キャッツ♥アイ

CAT’S EYE 1巻

漫画との出会いが「キャッツ♥アイ」と言っておきながら、なぜここまで出てこなかったのか(^_^;)

これは純粋な恋愛漫画ではないとは思いますが、それでも主人公である瞳とその恋人である俊夫の、お互い素直になれずに微妙な距離感が生まれている感じなどが楽しめると思います。

キャッツアイは謎の女怪盗。犬鳴警察署の刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの怪盗と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。

キャッツアイのターゲットはミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりなのだが、そのハインツとキャッツアイとの間にはある接点があった。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/キャッツ・アイ

北条先生の描く非常に繊細な美しい絵。美しい三姉妹。全てにトリコになっていました。

因みに、上で紹介している画像のように、復刻版や愛蔵版という再販されたものだと、ほぼ例外なく表紙が当時モノと変わります。

その際、書きおろしだったり、ひどい場合には全く違う絵が使われる時もあるのですが、キャッツ♥アイの場合は表紙のデザインこそ違っていますが、キャラの絵自体は当時モノの様に見えます。

北条司先生の他のオススメの作品

  • 天使の贈りもの

天使なんかじゃない

天使なんかじゃない (7) (りぼんマスコットコミックス (758))

ここにきて初めて、少女漫画誌「りぼん」で連載されていた「天使なんかじゃない」の紹介です。

創立されたばかりの私立聖学園。第一期生の冴島翠は2学期早々生徒会役員候補に担ぎ出され、その日の午後に立会演説会でスピーチする羽目になってしまう。緊張した面持ちで講堂に行くと、立候補者の中に以前から存在が気になっていたリーゼント頭の男子生徒、須藤晃を見つける。くじ引きにより最初にスピーチを始めた翠だったが、マイクコードに足を引っ掛けて転んでしまい、更にスカートがめくれて全校生徒の前で自分のパンツを丸出しにしてしまう失態を犯してしまうが、晃のフォローにより無事切り抜ける。投票の結果、翠と晃、そして麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太の5人が第一期生徒会役員に就任する。こうして、翠は晃たちと生徒会活動を行いながら、3年間の高校生活を送ることになる。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/天使なんかじゃない

この作品も、やはり心理描写が巧みだと思います。

この他にも、矢沢先生の最近の代表作といえば「NANA」等が挙げられると思いますが、先生の作品はどれもキャラクターが繊細に描かれていると思います。

しかし私のような非リア充には、上のあらすじにあるような男女混合仲良しグループみたいのは、とても腹ただしいというか、羨ましいというか・・・(T_T)

なので(あくまでわたし的には)悪ノリが少し過ぎている感のある、「パラダイスキス(パラキス)」や「ご近所物語(アニメ化もされていました)」はあまり好きではないです^^;はい、僻みです。

矢沢あい先生の他のオススメの作品

  • NANA
  • バラードまでそばにいて

星の瞳のシルエット

星の瞳のシルエット(1)

これも「天使なんかじゃない」とほぼ同時期に「りぼん」に連載されていた、柊あおい先生の代表作です。

沢渡香澄は、幼い頃に見知らぬ「すすき野原の男の子」からもらった「星のかけら」(実際は水晶)をいつも持ち歩き、その思い出を大切に思っている。

ある日、森下真理子から好きな人がいると聞かされ、弓道部の久住智史を教えられる。部活中の久住を一目見てどきっとした香澄は、真理子に悪いと思いつつも、久住に惹かれて行く。真理子にも泉沙樹にも打ち明けられず、もどかしい日々を過ごしていくが……。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/星の瞳のシルエット

柊先生も惹かれあう男女の、お互いの気持がわからない状態などの心理描写が巧みですよね。

柊あおい先生の他のオススメの作品

  • 銀色のハーモニー
  • 耳をすませば

ホリデイラブ〜夫婦間恋愛〜

ホリデイラブ~夫婦間恋愛~(1) (KC KISS)

こちらは現在「マンガボックス」というスマホアプリで連載継続中の漫画です。

これまで紹介してきた漫画が「恋愛、純愛」と言っても良い内容だったのに対して、こちらは「不倫」です・・・

読者像としては結婚の経験が無い方であれば、あまりリアリティがないでしょうし、心情が伝わりにくいかもしれないので、出来れば既婚者、未婚の方でも20代半ば以降の方のほうが伝わりやすいのではないかなと思います。

おおまかなこれまでのあらすじとしては、夫婦(純平、杏寿)と子供一人の平凡な家庭が夫の単身赴任がきっかけとなり、純平が出会い系サイトでやはり子持ちの人妻(里奈)と出会って、不倫してしまいその事が里奈の旦那にバレてしまい・・・と言った感じで、本当にそのへんでありそうなリアリティありまくりな内容となっています。

特に、最初に不倫がバレてしまった時に純平は「身体の関係はない」と杏寿に言い訳しますが、結局後から里奈の旦那から杏寿に電話が来て

「おたくのご主人とうちの里奈は二人ともリビングでセックスの真っ最中でした。ゴミ箱には使用済みのコンドームが捨ててありました」

と告げられます!!

読んでてハラハラさせてくれます。

こちらはまだ連載中なので、今後どうなるか非常に楽しみです。

因みに、この先生は今作で初めて知ったので、私からの他のオススメは出来ないのですが、ネットでみると他の作品も結構面白そうですので、良かったら探してみてください。

という訳で、2回に渡って恋愛漫画のオススメを紹介してみましたが、自分でもビックリするくらい、メジャーなものばっかりでした(^_^;)

多分、忘れているものもあると思いますが、今後も定期的に漫画の紹介をしたいと思っているので、その時にはまた一緒にご紹介したいと思います。

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