リュック要らずの自転車通勤におすすめ。オルトリーブのサドルバッグL

GIOSミストラルを購入し、片道約8〜10kmの道のりを楽しみながら自転車通勤していたのですが・・・

通勤の際には、携帯電話や財布などたいした荷物ではなくてもやはり完全な手ぶらという訳にはいかず、ホームセンターで購入した普通のリュックサックを背負って通勤していたのですが、とてつもなく背中が熱い!

会社に着いてリュックをおろすと、Tシャツにしっかりとリュックの跡が残っているくらいに汗をかきます。

なので着替えも必ず持たなければならず、それで更に荷物が増えるという悪循環です。

どっちにしろ、夏場は自転車を漕いで会社に着けば半端なく汗をかいていますから、着替えは必須です。

そのためなにかいい方法はないか、色々と考えました。

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ミストラルに荷物を積載する方法

トップチューブ下の空間

まず1つ目に考えたのはトップチューブ下の空間にバッグなどを吊るすこと。

(画像では既に、今回の結論であるサドルバッグを装着しています・・・)

この部分に結束バンドでカラビナなどを吊るして、バッグをぶら下げるという方法を考えました。

が、これは色々なバッグで何度か試しましたが、すぐに諦めました。

どんなに小さめのバッグでも、吊るし方も色々と変えてみても、ペダルを漕ぐ際に足にガシガシとぶつかって不快ですし、危険だからです。

ちなみに、この当時は知らなかったのですが「トップチューブバッグ」や「フレームバッグ」、「トライアングルバッグ」等という名称で、専用品がたくさん市販されています(^◇^;)

リュックサック

「リュックだと汗をかく」と言っておいて結局、リュックかよ!て感じですが、実はたまたま登山用のリュックをもらいまして、暫くはこれをつかっていました。

結論から言うと、機能的にはかなり満足できました。

(背負った画像があればわかりやすいのですが)普通のリュックとは違い、肩紐と腰のみでリュックを背負っている様な感覚で、背中の蒸れがかなり軽減されました。

そのため暫くはこのリュックを使用していたのですが、どうしてもデザインが気に食わず使用しなくなりました。

これ単体で見るとそれほどでもないと思うのですが、普段着にこのリュックを背負っているとものすごく違和感があります。要するにダサい。

特に、私の職場はショッピングセンター内のテナントなので、出勤時や退社時に多くの人目に触れるので、気になって仕方ありません。

まあこの辺は個人の主観ですから、なんとも言えないところではありますが、個人的には「普段着にはあまりにもダサすぎだろう」との思いが拭いきれず使用をやめました。

ちなみに、リュックにも当然自転車用と謳っている商品はたくさんありますが、個人的にはデザインがいまいちな物が多い気がするのと、極端に収納量が少ないものが多い気がします。

サドルバッグ

上記の様な経緯があり、ネット上で何かいいものはないか物色していると、サドルバッグと言うものを見つけました。

それまでも↓のようなものは見たことがあり、実は憧れもありました。

クロスバイクやロードバイクには必須アイテムだろう!と思っていましたが、今回の私の用途からはサイズ的に不十分であると思っていたのです。

そうしたところ、今回の記事のテーマであるオルトリーブというブランドのサドルバッグを見つけたのです。

オルトリーブのサドルバッグとは

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレート

このサドルバッグについては、ネット上でたくさんのレビューや解説を見ることができます。

創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブが、1981年の自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から、1982年、若干20歳で会社を設立し、完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始した「オルトリーブ」は、彼の開発方針から生まれた様々な商品を展開。それらは画期的なアダプターシステムや防水ジッパー“TI ZIP”にまで至る。常に機能性、耐久性に優れたクオリティの高さと信頼性を実証すべく製品テストを繰り返しながら現在までアグレッシヴに生産を続けている。

https://www.amazon.co.jp/

お値段的にはそれほどお安くはありませんが(費用対効果という面からみれば決して高すぎるわけではありません)、これ以上の選択肢はなさそうです。

ところで、サイズ展開が「マイクロ、S、M、L」と四種類あります。

実物を見ることができないので、サイズ感がとても気になります。

ネット上で色々と調べているとLサイズを購入されている方が多い印象で、そのレビューでは「驚くほど沢山、荷物が入る」、「長距離、宿泊などのツーリングでもリュック要らず」などの意見をよく見かけます。

MとLがどのくらいの違いがあるのかわからないのですが、大は小を兼ねるとばかりにLを購入することにしました。

いいところ、気になったところ

届いた実物を早速取り付けた感想としては・・・

デカイ!

心が落ち着いてこの現実を受け入れるまで、少し時間がかかりました^^;

まあでも、そもそも沢山荷物を入れたくて大きいのを選んで買っているわけなので、そこはトレードオフというか当たり前のところですね。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、中はこうなっています。

上下にビスのデカイ頭が出っ張っており、収納力を増やすためにこのビスを平たいネジに交換するのがド定番改造となっている様ですが、私は面倒なのでそのまま使っています。

後ろに反射材がプリントしてあります。

サドルへの取り付け場所を試しながら、取り付けたり外したりして試走を繰り返している時にたまたま走行中に口の部分が開いて、後輪に擦ったらあっさりと削れてしまいました(T . T)

オルトリーブのいいところ

いいところは、当然、沢山荷物が入る!これに尽きます。

(上の画像の口の部分をクルクルと巻き上げてフタをします)

私は「チノパン、ワイシャツ、長袖Tシャツ、パンツ」の着替えフル装備を入れて通勤しています。逆にこれ以上は厳しいと思います。

なので、ネット上で「これ一個で一泊のツーリングも大丈夫」なんて記事をよく見るのですが、「ちゃんと着替えしているのでしょうか・・・?」と不安になっちゃいます。

だって一泊するなら、その他にも色々と荷物が必要そうですよね。まあ余計なお世話ですが。

あと私は、デザインもとても良いと思います。ここは個人の主観ですけども。

オルトリーブの気になるところ

一応、Lサイズは容量2,7リットルとなっています。

2,7kgのものを入れることがあるかどうかわかりませんが、そこまで入れたら取り付け部が壊れるのではないかと少し不安になります。

取り付け部分はご覧の通り、プラスチックです。

「マイクロ、S、M、L」全て共通となっています。

何種類かのサイズを所持していてツーリング、通勤などと用途を分けて使い分けている方にとっては非常に便利です。

しかし、私の様にワンサイズしか使用しないものにとっては無用の長物であり、不安の原因にもなっています。

ですから対策として、ベルクロでサドルに巻きつけ、更に転落防止のため結束バンドとカラビナで固定しています。

正直、もう少し荷物が入って欲しかったです。

特に今時期など、日中は暖かく夕方は急に寒くなりますので、ツーリングの際などは余裕をもって衣類をもっていきたいのです。

防水性能について

防水性能については全くの未知数ですが、巷では概ね好評の様です。

と言うか、私、通勤でも前日の天気予報で雨の可能性のある時は自転車に乗りません^^;

これまでに小雨程度はありますが、普通の降雨時には全く乗った事がないのでわかりません。

と言うか、そもそもそういう利用法なので、正直オルトリーブを購入する必要がありませんでした(!)

そしてこのサドルバッグを購入した後、何度かロングツーリングに出かけたのですが、私的には収納力に少し不満が出てきました。

ですから、最近は↓の様なタイプのものへの買い替えも考えています。

これはサドルバッグ類では定番(らしい)アピデュラのもので、お値段もそれなりなのですが、Amazonなどで探すと他のブランドのサドルバッグは、それなりのお値段で買えるものが結構あります。

防水性がそれほど高くないサドルバッグでも、ビニール袋などにいれてサドルバッグに入れて収納すれば良いですし・・・

ただし、サドルバッグ自体ビニールなどの素材なので、ツルツル滑って物を詰め込みにくいのですが。

と言う事で、オルトリーブのレビューと言ったら多くの人が「防水性」や「収納力」が一番気になるところだと思うのですが、防水性については未知数です(^_^;)

まあでもトータルで考えると良い買い物だったと思います。

何よりリュックを背負う必要が全くなくなりましたから!

ちなみに私は立ち漕ぎ(ダンシング)は殆どしないんですが、立ち漕ぎした時でも揺れが不快に思うと言う事もありませんでしたので、固定力も悪くないと思います。

このくらいの収納力で、この価格帯で買えるものとしてはオススメのサドルバッグと言えると思います。