先日「最高にかっこいい!サーベロのロードバイク」ということで、私の愛車「C3」を紹介しました。
その後、若干ですが仕様を変更したので、改めてご紹介です（と言ってもほぼパーツを付けただけですが）。
仕様はロングツーリング
これまで私は、GIOSミストラルというクロスバイクに約5年乗ってきて、自分が自転車に求めるものは「長距離ツーリングを楽しめる自転車」という方向性であることを確認できました。
であれば、パーツのチョイスもそのベクトルに合ったものということになります。
例えば、ライトやサイコンなどの電源を必要とするものは、充電式よりも出先でも交換のできる電池。もし充電式ならば、できるだけ長時間駆動できるもの、ということになってきます。
またロード乗りの方々はスピード優先の方も多いようですが、私の優先するものはコンフォート（快適さや安心など）なんだろうと思います。
なので、振動吸収などの乗り心地や積載性などもある程度は求めたいところです（まあこれは、買ってしまってからどうこう言えるものではないですけど）。
そういう意味では、たまたま購入できたのがこのサーベロC3でしたが、結果的にこれは正解だったようです。
C3はオールロードやエンデュランス系と呼ばれる系統のものらしく（知らないで買ったのかよ!）、まさに私にぴったりです!
このように、私が乗るために生まれてきたようなサーベロC3（何を言っている ! ?）に、更に快適なロングライドを実現するために行なったカスタマイズがこれです。
サドル高調整
購入店舗で、サドル高の調整をしてもらいました。
そういえば、ネットの記事で見るとハンドルのバーテープは黒が殆どのようですが、私は赤にしてもらいました。結構、似合っていると思っています。
ミノウラのボトルケージとキャメルバックのボトル
地味ーな所ですが、ミノウラのボトルケージをとりつけ、キャメルバックのボトルをはめてます。
車体のカラーリングが「赤、白、黒」が基調なので、あえてボトルは赤と黒（というかグレー?）の二色にしてみました(^^)
キャットアイのテールランプ
またシートポストには、キャットアイのテールランプを取り付けました。
巷では、テールランプには明るさは必要ないという論調もあるようですが（なんででしょう?）、私は「自分では見えない後ろこそ安全に気を配るべき」と思っています。
なので、明るさと電池の長寿命のバランスが良いと思われるキャットアイのものを選びました。
ただ、これは見た目的には失敗でした（涙）
（上の画像は件のテールランプと、同時に購入したキャットアイのベルです）
赤というよりはワインレッドの様な赤で、ちょっと浮いているんですよね・・・
黒いボディのものを買うべきだったと思います。
因みに、失敗だと思うのは見た目だけで、明るさという性能的にはとても満足しています。
サイコン&ライト
サイクルコンピューターは、ミストラルにつけていたブライトンのAero60をそのまま移植しました。そのため、ミストラルには新たに別のサイコンを購入したので、それについてはまた後日、お伝えしたいと思います。
ちなみにこのブライトンAero60というサイコンは、すでに販売されていない様で現在は購入できない様です。
ライトはキャットアイのvolt800というものです。
取り付け部分のパーツはミストラルにも付けているので、2台で共用しています。
明るいです。
おすすめですが、価格はちょっとお高め・・・
ですが色々なショップでセールをしてたりするので、Twitterなどで情報収集しているとお安く買えると思います。
あ、あとキャットアイのベルも買いました。
ベルとしての機能は少し疑問ですが、まあ小さくて良いです。
オルトリーブのサドルバッグ
自転車に欠かせないものとして「鍵」がありますが、その鍵をどのように携帯するかというのも自転車乗りにとっては大きな問題だと思います。
私はミストラルでオルトリーブのサドルバッグを使用して、その上に鍵を巻きつけていました。
↑こんな感じ。
なので、今回も同じ物を購入しようと思って探したところ、3年くらい前（2019年頃）からモデルチェンジしていた様で「オルトリーブ サドルバッグ2」というものになっていました。
（ちなみに私がミストラルに使用しているものは「オルトリーブ サドルバッグ」というもので、ブルベ勢にはド定番のサドルバッグだったようです）
2になって、少し形も変わっていますが、サイドのロゴは健在です。
やはり高額なロードバイクなので、常に鍵を2個持ち歩きたいと考えて、常にこのサドルバッグに2個入れておくことにしました。
さらに、薄手のパーカーなども入りそうなので、日没後の肌寒い時間でも安心して走行できそうです。
（おそらく）準備万端なので、あとは何回か家の近所などで試走を行い、パーツの具合も確かめて、ロングツーリングに出かけたいと思います!
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